サンジン製、新型大口径ハンマーグラブのデモを行いました

2013.09.18

2013年9月7日千葉県白井市にて、韓国よりこの度日本向けに開発・導入しました新型大口径ハンマーグラブのデモを開催いたしました。当日は総勢30名を超えるお客様にお越しいただき、チュービングジャッキ・TK750FSクレーンを使用して掘削のデモンストレーションをご覧いただいたところ、皆さまより多くの反響をいただきました。


特に反響が大きかったのは；
- シェル交換により杭径2000～3000㎜の掘削に対応
- 32㎜ワイヤを組込み大型クレーンに対応
- 個々に独立した大型シーブ（Φ550㎜）採用
- クラウン内径が大きく18～28tのスイベルが使用可能
- シェルの先端部分（Hardox)のみの交換が可能
- オープン設計
- 消音設計
などで、すでにご注文・引き合いをいただいております。


今後、皆さまのご意見をいただきながら、設計はもとより価格・納期においてもより望まれる製品として日本の市場にご案内していく所存です。新たにハンマーグラブ購入をお考えの際は、サンジン製ハンマーグラブを是非一度ご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。