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ダイオキシン類含有汚水濃縮処理装置
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ダイオキシン類含有汚水濃縮処理装置
平成11年、ダイオキシン類対策特別措置法施行により、多くの焼却炉がその基準に適合しないため閉鎖され、解体を待っております。
焼却場解体工事の際には煙突、炉などの解体前の洗浄が必要であり、それにより発生する汚水は、高濃度のダイオキシン類を含有しているため、全量産業廃棄物として焼却などの処理をする必要があり、相当の費用負担を生じていました。
Point
■使いこなすために!
焼却場解体工事の汚水処理までも含め一式でお受けします。
必要な機器を全てコンパクトにまとめました。
シンプルな構造のため、容易に異常時に対応できます。
■水を守るために!
最新の凝集理論により、安定した処理を実現。
閉塞が起こりにくいオープンな構造を採用。
ダイオキシン類と同時に、重金属類の処理にも対応。
ダイオキシン類含有汚水濃縮処理の流れ
パッケージタイプのダイオキシン類濃縮処理装置「SDXNO2」は、焼却場解体工事の際に発生する有害なダイオキシン類を含んだ汚水を処理する装置です。長年培った水処理技術により、廃棄物処理に要する費用の大幅な削減を実現します。
ダイオキシン類含有汚水濃縮処理装置仕様
洗浄の様子